猫の執事の日常

猫の執事を務めている私の何気ない日常を紹介します。

【アフターコロナ】もしコロナが収束してからの世界はどうなるのか?不安は解消されるのか。

 おはようございます😀猫の執事です♪

 

本日はGW最終日ですね。

せっかくGWでも今回は

皆さん体を休めるウィークでしたね。

 残念ではありますが…

 

私は昔からGW休めない仕事ばかり

してきたので、今年も平常運転。

今年はたまたまGW中でも仕事が有り

   今日も仕事です!

明けてから暇そうな予感ですが😅

 

さて今はまだコロナも収束する見通しが

ないまま緊急事態宣言継続していますが

もし収束してからの世界

 

アフターコロナの世の中

 

で1番心配なのがコロナ増税されるのでは

とか、しない場合財政は大丈夫なのか?とか

色々心配する事あると思いますが

私的には心配する事はないように

思える事を、今回は記事していきます。

 

目次

 アフターコロナ後の経済は大丈夫?

まずは国の財政は補償金・助成金・手当等で

国債を発行を沢山して

お金を配っても大丈夫なのか?

誰だって思いますね。

それでもし財政破綻した時はどうなの?

次に続きます。

財政破綻したらどうなるか?

分かり易い動画がこちら

 デフォルトは債務不履行です。

つまり政府の借金が返せなくなった状況です。

しかし政府の借金は私たち国民や企業が

預貯金に預けているお金の運用先として

国債が購入されているので

政府の借金のほとんどは

日本国民から「借りている」と言う事です。

 

現状返せる額が揃っているので

実際にはデフォルトは起き得ないと

私は感じます。

 

お金を沢山刷ればどうなの?

よくこの話題は出てきますよね。

国債を沢山発行してアフターコロナでも

沢山お金を配ればどうなの?

 

例えばベーシックインカムの導入

最低限所得保障の一種で

政府がすべての国民に対して最低限の生活を

送るのに必要とされている額の現金を

定期的に支給するという政策を

したらどうなの?って事で

 

実際にそうした政策が可能?な

最近話題のMMT(現代貨幣理論)」

 簡単にいえば

 

「自国通貨建てで政府債務を

 拡大させれば

 物理的な生産力の上限まで

 経済を拡大させる事ができる」

 

 という考え方であります。

深い内容は以下のリンクになります。

参考までに観てみて下さい。

 

 MMT(現代貨幣理論)」

ではインフレの懸念が有りますが

そもそもインフレとは何か

以下のリンクで簡単に説明しています。

一般人が表面的な事だけ見ても

なかなか分かりづらい事は有りますし

私は専門家ではないので

確実な事はよく分かりません。

しかしこういった事があると言う事が

一人でも多くの人が知っているだけでも

今後の未来は変わるのではと思います。

 

けど何を言っても借金だから

増税して返そうと言った場合の

政府の対応はどうなの?

次の記事に続きます。

 

増税して借金返すのは意味あるのか?

     例えば

コロナ感染拡大の前に行なった

 消費税増税

かなり消費が冷え込みましたよね…

 

何故増税したかと言うと

政府が支出している公的な費用の多くを

国債発行で賄う“借金頼み”の状態なので
政府はそれを

 

「私たちの子や孫の世代に

 負担を先送りしている状況」 


なのでこうした現状を打開して

全世代で負担を分かち合おうと

選ばれた手段が、消費税の増税です。

と説明されていますが実は

自民党経団連財務省

消費税が増税されることによって

彼らは間接的にではありますが 

大きな利益を手にしています。 

 

何故なら、まず大企業と財務省

繋がっているからです。

 

なぜ財務省のキャリア官僚が

消費税の増税で利益を得るのかというと

それは彼らの「天下り先」に

利をもたらすからです。 

 

天下り先が潤うことで

財務省のキャリア官僚たちは

間接的に実利を得るのです。 

 

財務省のキャリア官僚のほとんどは

退職後日本の超一流企業に天下りしています。

 

消費税の増税は、法人税の減税と

セットとされていて実際は増税分が

社会に活かされないで

大企業が優遇されているのが実状です。

 

また税金対策のために財務官僚を天下り

受け入れているのです。 

 

そして経団連自民党に莫大な

軍資金を提供しています。

 

その見返りとして

政府の各種の政策立案に対する

諮問ということで多大な圧力をかけて

経済界に有利な予算編成を 

行させています。

 

その結果として

格差拡大(富の偏在と貧困層の増大)が

生まれ現状に至っていると感じます。

 

それぞれの利権の為に

国民が犠牲になる増税って

一般国民を人として見てません。

ただの民主主義の奴隷ですよね

これでは…

 

内容は記事を抜擢したものではありますが

こう言った内容を見ると

もしコロナ後に増税されても

意味は有るのか?って思います。

 

何故補償金等で初動が遅れたか

政府は国民よりも大切な事が優遇

されている気がしてなりません。

 

最後に

長々になりましたが、全ての人が

公平に幸せになれる 

世の中に出来ないものかと

コロナ以前から私は考えていました。

 

その中で今の世の中は

どんな理想を並べても

お金が無いと生きていけません。

 

格差社会・貧困・差別等々

そんなものが無くなり

世界が皆、幸せになれる世界を

目指すには、お金の考え方も

変えていかなければならないと

1個人では有りますが切実に感じました。

 

どんなに偉くなっても

金持ちになっても

最後は皆、死んでいきます。

何も持っていけません。

 

だったら一人でも多くの人に

幸せであって欲しい事を願い

行動して、歴史に名前を

残した方が、私は良いと思います。

 

そうした方がこれから世界に

我が国にも沢山出てきてくれるのを

願っています。

勿論その時は選挙等で応援します。

 

自分も出来る事はやろうと思いますが

皆さんがこれからも幸せであるように

  私はいつも願っています。

 

本日もご訪問有り難うございました。

  また遊びに来て下さい♪ 

 

 ゴールデンウィーク最終日

  楽しくステイホームで

   お過ごし下さい ♪

   

  猫の執事でした🍀

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