猫の執事の日常

猫の執事を務めている私の何気ない日常を紹介します。

コロナ差別なんてして何の意味がある?もしも明日自分がその立場になったらどうするのか。

こんにちわ😀猫の執事です♪

今日はタイトルにある通り
コロナ差別
をテーマに話を進めていきます。

コロナ感染者を中傷する事が
最近よく報道されています。
私の住んでる地域でも、感染者の周りは
噂で村八分にされいるとの情報を聞きました。

実にとても悲しい事です。

ある記事を見ても
新型コロナウイルス感染症を巡り
デマや風評被害、中傷が相次いでいます。
差別的言動の対象は
感染者と直接関わりがない人や
診察した医療機関にも及び
巻き込まれた当事者は
理不尽な仕打ちに心を痛めているそうです。

商業施設は感染者が確認された後
従業員から聞き取りを行った際に
地域の住民から

「地域の行事に参加しないで」

「明日から職場に来るな」

「子どもの学校行事への参加を控えて」

 と言われたそうです。

会社名だけでひとくくりにされ
従業員だけでなく、子どもを含めた家族に
対する差別的な言動をするのは酷いですね。

感染者の診療時はもちろん
以前から感染予防を徹底している病院でさえ
感染者を診察した病院では

「(感染者の診療前日に)診察を受け
胸が痛くなった。おたくで伝染ったと思う」 

「怖いよ、近づかないで」

コロナウイルスが出た医療機関

とレッテルを貼られ
スタッフを含め風評、中傷も相次いだそうです。

全くもって酷い…

自分の家族や友人が同じ目に合っても
同じ事が言えるかと、心底腹が立ちました。

感染者の近くには寄りたくないのは一理
あるとは思いますが、それを誹謗中傷するのは

間違いです!

こう言う時は相手の立場になって
行動するべきだと、私は思います。

例え地域で1番最初に感染した方でも
感染した事実は変えられないのだから
誹謗中傷などせずに励まし合うのが
普通だと私は思います。
後は皆で気をつければいいだけなんですから。

私はもし今後身近に感染者が出ても
誹謗中傷なんてしません。
励ましてあげようと思います。

読者さんには誹謗中傷する様な人は
居ないと思いますが
もし近くで誹謗中傷する人居たら

明日は我が身、我が身は己から

よく理解して言動する様に促して下さい。
宜しくお願い致します。

本日もご訪問有り難うございました!
今後共に宜しくお願い致します🙏

  猫の執事でした🍀